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洗礼をうけた!

d0282218_1344020.jpg

今日の一枚:残骸
Nikon New FM2 + Nikkor 50mm F1.4
ケントメアパン400
自家現像
Scanned by GT-X770

2本目にして失敗しちゃいました。
撮影済みのフィルムをタンクリールに巻き取る際のミスです。
巻取も問題でしたが、デイロールで長巻フィルムをパトローネにおさめる際のミスでした。
パトローネは再利用しているのですが、その根元に長巻の新しいフィルムをテープで貼付ける際、
貼付けがあまかったようです。
36枚になってもいつまでたっても終わりがこない、おかしいなーって思っているとカメラ本体内でフィルムが外れちゃってました。
通りで終わらないわけだ。結局、カメラ裏蓋をあけるとむき出しのフィルムが登場。
ここで感光!(失敗その1)
でもめげずに表面部分はあきらめて現像取りかかると次はタンクリールへの巻取失敗。(失敗その2)
もうフィルムがバリバリに割れちゃって、、、
あきらめました。これはパトローネに張り付け、タンクリール巻取練習用にします。

昨日の仕事中のランチタイムに撮った写真はおじゃんになっちゃいました。
どうしても現像やりたかったので深夜23:30より新しいフィルムを詰め込み、部屋内撮影!
24:00より現像開始!
25:00全ての片付け完了!
朝9:00にScan!
どとう〜。

やっぱりタンクリール巻取はちょっとタイミングがずれると全てがおじゃんになります。
しかも完全暗黒内でやらないとなので緊張全快!それがいいんでしょうけども。
こんかい、犠牲になった同士には今後同じことが起きない為の生贄となってもらいます。

さてそんじゃ、今日のレシピ:


フィルム:ケントメアパン400

予備水洗
フジQW溶解液100倍希釈  400ml 1分
(昨日、10倍と間違ってました。正しくは100倍です)

現像:
d76 1:1希釈  400ml 14分
最初1分はずっと攪拌
その後、各分50秒から00秒まで攪拌
→廃棄

停止:
ダイソークエン酸 5gを水500mlで溶かす 30秒
軽く攪拌
→廃棄

定着:
コダックコダフィックスソリューション100ml:水300ml 9分 
最初の1分のみ攪拌。
あとは放置。
前回の分を再利用です。2回目。
定着液は再利用できるようですね。でも何回くらいできるんだろう。。。

予備水洗:
流水 30秒

QW浴:
1分 ー攪拌

本水洗:
流水 5分

ドライウェル浴:
30秒ー軽く攪拌

と、ケントメアパン用の現像時間以外は前回と同じ。
結果は別に悪くない。現像ムラもない。
多少ホコリはあるけども、これは現像の問題じゃなさそう。取り扱いの問題でしょう。
やはり、今回発見した問題は

*長巻フィルムをパトローネにセットする際はしっかりとテープで貼付けること
*タンクリール巻取、練習あるのみ!

てな感じです。
それにしても、確かに長巻フィルムを買うのにはお金がかかりますが、現像、スキャンは
一度投資しちゃえばあとはほぼお金かかんないですよ!
かなり金銭的なデメリットもこう考えると少ないと思います。
もちろん、時間と手間はかかりますが、これは必要儀式だと思っております!
フィルム撮影、今後ばんばん拍車がかかりそうです。

それでは、いくつか紹介します。

このタンクリールが今のところの最大の難関:
d0282218_148567.jpg


ピンがきてるところはくっきり、そこからのなめらかさが何ともし難いね:
d0282218_1483281.jpg


ふわふわの物体に包まれていて気持ち良さそう〜:
d0282218_1494769.jpg


何気ない一枚なんだけど好きだなぁ。。。:
d0282218_14103836.jpg


やばいです。
フィルムがお供になりそうです。
今夜は湯島天神の縁日にいきます。
もちろん、FM2を襷掛けしていきますー
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# by bun-b0721 | 2013-05-25 14:12

第1回自家現像

d0282218_2105652.jpg

今の時代をフィルムで
Nikon New FM2+ Nikkor 50mm F1.4
フジネオパンプレスト400
自家現像
Scaned by GT-X770


ついにこの日を迎える事が出来ました。
以前、一時的オールド回帰現象という記事を書いたのは約半年前。
あれから色々とあったけれども、まさか自家現像をするとは思いもよりませんでした。
ネットでググり、本を読み、今回も浅知恵でやりました。
しかしちゃんと像が浮かんでくれてた時はすごい感動。
道具を揃えるのは結構大変でした。なにをかって良いのかわからない。
どれを買っていいのかわからない。沢山種類がある。
とまあ、紆余曲折でしたがようやく、本日形にする事が出来ました。

さて、現像に必要な道具については、またいずれの日にか記事に残したいと思います。
今回からは現像の時間等、を記録していきたいと思います。


それでは本日のレシピ&メモ:

フィルム:フジネオパンプレスト400

予備水洗
フジQW溶解液10倍希釈  400ml 1分

現像:
d76 1:1希釈  400ml 9.5分
最初1分はずっと攪拌
その後、各分50秒から00秒まで攪拌
→廃棄

停止:
ダイソークエン酸 5gを水500mlで溶かす 30秒
軽く攪拌
→廃棄

定着:
コダックコダフィックスソリューション100ml:水300ml 9分 
最初の1分のみ攪拌。
あとは放置。

予備水洗:
流水 30秒

QW浴:
1分 ー攪拌

本水洗:
流水 5分

ドライウェル浴:
30秒ー軽く攪拌

*タンクリール装填時の練習をもっとすべきだった
*フィルムを吊るすおもりはある程度重い方が良い(専用のものを使った方が良い)

初めての割には、結構うまくいったかな。
別に現像ムラなどはありませんでした。
ただ、水はけが一部悪く、それは乾燥時につけたおもりクリップを100均のしょぼいものを使ったのが仇となりました。次回はちゃんとしたのを使おうと思います。

最初は基本の所作を身につけたいです。
これからしばらくは本とメモをみながらの現像になると思います。
ある程度なれるまでは余計な事はせずに基本に徹しようと思います。
そして現像が一段落したらネガを持って焼き付けいくぞ〜!

ってなわけで今日の作例をアップします。

フィルムで思わず撮りたくなる被写体二連発
d0282218_21312576.jpg

d0282218_21312037.jpg


うちのワンコ。お目目がはっきりくっきり
d0282218_21322491.jpg

これなんか特にびっくりです。
いつも潰れてた目がはっきりでてます。

僕は東京に住んでるのでなかなか自然の風景が近場にありません。
よってスナップが中心となるのですがデジタルの時はどうも大きいし、持ち運ぶのも億劫でした。
しかしフィルム機は小さいし仰々しくないのでさっと襷掛けして持ち出せます。
加えて、東京の下町はまだまだ日本的な場所が残ってます。
そういうところは是非ともフィルムで撮影したいです。

自分の用途では、ワンコ撮りは6D&7Dにズームレンズで、街でのスナップはNewFM2&50mm f1.4で。
あと、夜の撮影やちょっと遠出での撮影では6Dで、というふうに使い分けていこうと思います。
多分気分によってかわるとは思いますが。。。
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# by bun-b0721 | 2013-05-23 21:40 | カメラ

The way of the Photo

今日はちょっと考察。
タイトルはちょっとかっこつけました。
ブルースリー、好きなんですけど、その作品で「ドラゴンへの道」ってのがあります。
英名は "The way of the Dragon" です。
それを真似てみました。

もともとブログタイトル写道もここからきてるんですが。。。っていっても
一端のアマチュアもアマチュアには大層な名前だと。
しかし、何かを極めるとき、それは即ち「道」である、とは大げさですが、
写真というものに本格的に向かい、自分でこのブログを始めたのもそれを形で残そうと思い、
このタイトルにしたわけです。

んで、今日の考察。
最近、フィルムを始めました。
そしてこのフィルムを始めて間もない僕が言うのもなんですが、すごく「道」を感じます。
今、自家現像の為の道具を揃えてるんですが、現像タンクへのフィルム巻取の練習、
フィート缶へ長巻をつめる練習、といういわゆる「練習」ばかりしてます。
直接写真を撮っていません。
しかし、なぜかこれらの作業がいわゆる作法に感じて感じて仕方ないです。
確かに「最初だから」なのかもしれません。そのうちメンドクサイ、と感じるようになるのかもしれません。

でもこれらの作業は全て写真を撮り、写真を形にする、ために行う作業。

アナログとデジタルっていう表現を良くしますが、あえて今回はフィルムのラティチュード
の広さ、
というフィルム自体の特性を省いたとしても、このアナログの世界はすごいなと思います。
フィルムを始める事によって「露出」の大切を改めて知りました。
カメラと言うものがこの世に出現した時、正しくカメラ=露出だったと思います。
デジタルカメラに依存するとこの露出を意識しなくとも写真は撮れてしまいます。
そしてそれに何一つ疑問を感じる必要も無いし、露出を勉強する必要もあえて無いのではないか、
とも思います。
それよりもガンガン撮りまくっていいのを撮って構図感を一杯一杯養っていい写真が沢山撮れて
一杯ネットにアップしていいね、をたくさんもらう、っていう今のやり方も全然ありだと思います。

しかし疑問を感じ始めました。
理由はいくつかありますが、主に2つ、ポイントがあります。
重要度順位からいくと、
1=アウトプットに疑問
2=操作に疑問


1=アウトプットに疑問
カメラ自身、恐らく小学生の頃から、写るんです、とかで撮ってたと思います。
自身が沢山撮ったなと感じたのは、学生時代にワーキングホリデーで長期間海外に行った時。
観月ありさがCMをしていAPSカメラってのを買って(完全に機種名は忘れましたが)フィルムを
40本くらい持っていって10ヶ月をかけて撮りました。
あれは自分にとっては今でも壮大な時間を感じさせてくれます。
カメラなど意識せず、ひたすらフィルムがある限り撮りまくってました。
構図など全く関係なく。光など関係なく。
でも帰国後DPEにて現像してプリントから上がってきたのを見た時のうれしさが
今でも昨日の事のように覚えてます。
現像&プリント代も高かった。。。。。19000円くらいした。。確か。。。
ただし、今でもその時の写真はすぐにアルバムから引っ張りだせます。
すぐにあの時にタイムスリップできます。
ただし、改めて考えると枚数ではたったの1080枚。
10ヶ月で。
時が流れデジタルになり、無作為に撮れるようになり、ワンコの写真を撮るとき、1日で300枚くらいになります。
今年になって10000枚くらい撮ってます。
しかし、すぐに写真が見れません。
写真を見てもどれがいつか、って瞬時に思い出せません。
人間の許容量は決まってます。
枚数が撮れる分、きっと1枚1枚への思い入れは薄くなってんのかな、と感じてしまいます。
また写真を見る時はいつもモニターです。
これはこれで人に見せる時などものすごい便利です。
でもプリントで見てる時とは違うものを感じます。
そこにプリントの髪質が古ぼけてく様子は全くありません。

2=操作に疑問
祝☆初投稿★
当ブログ最初の記事ですが、僕の装備遍歴に「2003年 Nikon FM2」ってのがあります。
買ったはいいもの、確か1年くらいで実家の親父にあげてしまいました。
なぜならば、ちょうどコンデジがはやり始めたから。
しかし、この1年がすごく僕には重要だったと思います。
あのとき、フルマニュアルで右も左も分からないながらも撮っててすごく楽しかったのを覚えてます。
その感触が今でも残っているのが今回フィルムのリ・スタートのきっかけだったと思います。
当然ながら、年配の写真好きの方達は当たり前のように銀塩の世界をご存知です。
そして十分にカメラの操作、フィルムの特性を知り尽くした上でデジタルを使ってる事だと思います。
しかし、今の若い人達はそれを知らずにデジカメで写真を撮っています。
僕はほんと、ラッキーでした。たった1年だけだけどNew FM2を使ってた機会があって。
そのおかげで今でもこうやってフィルムやれてるわけだから。

操作に疑問、ですが、色々な事がオートでできる、事に対する疑問です。
できちゃうんです。ほんとうに。しらなくとも。
だから先日10年ぶりのフィルムで現像するとわけわからないくらいにピンぼけしてるし、
露出アンダーだし。でもデジタルになると撮れちゃうんです。
すごく支離滅裂だなって思っちゃいます。
だからこそ、デジタルカメラと共存する上でもフィルムで本当の腕を養う必要がある、と感じます。
あと、操作とはちょっと違いますが、所有の喜びが半端ないですね。
あの真鍮の材質、ゴツゴツした男らしさ。
何年どころか、何十年経っても使えちゃう造りの良さ。
毎年毎年入れ替わり立ち替わり新しいのが出る今とはちょっと違いますね。
そういうのも好きなポイントです。


まあ、こんな感じで長々と垂れてみました。
ちょっとストイックっぽい文章になっちゃいましたね。
ようはデジタルに染まりすぎてる自分への警告ですね。
あれもこれもデジタルになってて、僕はバランスをとる必要があるんですね。
それが銀塩カメラで自分で露出決めて撮って現像して焼くの所作がバランサーとなってくれる
んじゃないかと思うんですね。

今は写真を撮るよりも、道具を触っては練習、みたいな変な感じになっちゃってますが、
それはそれでありかな、とも。
でも、自分で写真をコントロールできる方向に近づいているような気もするし。
数年後にこの記事を見た時に、あーあー、あんな事いってるよー、ってならないよう、
未来の自分へに釘を刺している意味でもあるんですがー。
おしまい。
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# by bun-b0721 | 2013-05-17 00:35 | カメラ

ポテンシャルたかいフィルム!

d0282218_22595825.jpg

今日の一枚:グラウンド
Nikon New FM2 + Nikkor 50mm F1.4

さてさて、昨日フィルムホルダーを手に入れましてついぞGT-X770にてスキャンデビュー!
その実力は。。。
とその前に、自分の実力を試されました。
フルマニュアルカメラ、もちろんAF無しの「フィルム機」
全くプレビューで確認する事もできずにピンぼけ、ぶれぶれを超増産!
今回お見せするのも決してファンタスティックな写真ではないですが、
正直自分の現時点の機械に頼らない上においての「真の実力」を見せつけられた気分ですね。
いや、これは本当に練習のしがいがあります。

今日の一枚。
これは野球グラウンド。絞りとか忘れちゃいました。
しかししっかりしぼっている様子。
でもすごいですよね。隅々までちゃんと階調表現できております。
潰れ知らず。びっくりしました。
ああ、大きな画像をお見せできないのが非常に残念。

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これも夕方、相当くらい森の中です。
全体的に露出量が少ないのは仕方ないとしてもちゃんと隅々まで色が出てるよ。。。
おそるべし!!!

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なんでこんなに昭和に写るんだ〜〜〜!
何気ない一枚がまるでおばあちゃんの思い出アルバムから出てきたような写真。
これもひと月前に実家の近くで撮った写真なのです!
今は平成です。全くノーレタッチ。うひょー。

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最後にお決まりのワンコ。
これは実家の愛犬さくら。ジャーマン・シェパードです。
表現力ヘタクソですがかわいさアピールの為に登場してもらいました。

なにはともあれ、ここまでのものとは思いませんでした。
36枚中、みれたものは10枚くらいかな。打率3割くらいですか。
これが現段階での僕の実力です。
デジタルの世の中って本当に便利なんだな。
しかし同時に「カメラで写真を撮る」ってこういう作業のことを言うんだな、
と改めて感じさせられました。

今後ももちろん、デジタル使っていきますよ。
でもフィルムもかなり使いこなしていきたいです。
まだまだ先は長いし、まだまだ全然入り口にたったばかりのようで。
フレッシュマンになったようで。
なんかすごい新鮮な体験でした〜。

PS
しかし、なんかえらく暗く写ってます。
これはスキャン方法に何か問題があるのかもしれない、、、
ちょっと色々調べねばです!
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# by bun-b0721 | 2013-05-13 23:13 | カメラ

スキャナーで遊ぶ!GT-X770

d0282218_12445844.jpg

今日の一枚:頼れそうなやつ
iPhone 4S

ついに買っちゃいました。フィルムスキャナー。
皐月の樹さんにアドバイスを頂きEpson最新機種買おうと思いましたがほかにもなにかと入り用だったので中古のGT-770を購入。直径の先祖機種です。
ちゃんと作動し普通にスキャンできました。

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これは好きな本の表紙。
ジャマイカのスナップ集なんですが全てフィルムなんです。

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これも好きな本の後ろ表紙。
こっちはイギリスはブリストルのスナップ。

なんか粒状感満載でいいんです〜。
時代はデジタルですが完全逆行してますがフィルムにはまってます。
先日eBayでRevueflex SD-1を落札し、現在空輸中。また届いたらレビューします。

GW中にヨドバシ秋葉にいき、3Fのカメラの用品コーナー。
現像用品場所にはGW中にも関わらず誰一人いませんでした。
そこでイルフォードの印画紙をみながら思わずみとれてしまう。。。
イルフォードの印画紙の包装がレコードジャケットみたいでものすごく渋い。。。
勝手に自分で焼き付けをやってる風景を思い描きながら、なんて贅沢な時間の使い方なのだろう。。。
と妄想しながらニヤニヤ。

いやー、やばいです。
ついに片足突っ込んじゃいました!Film the M42 ワールドに!

今後はデジタルとともにフィルムの世界も色々報告していきます〜。
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# by bun-b0721 | 2013-05-09 12:58 | カメラ